教会について
About Us
コンセプト
~神戸の戸、神戸の地から世界へ向けて~
2017年は神戸にとって記念すべき年です。神戸港が開港して、150年を迎えました。
神戸港はこの間、世界との貿易拠点となり、日本、世界の経済成長を支えてきました。
このような神戸の地でわたしたち御影神愛キリスト教会は1950年。
児童養護施設を併設する教会として、アメリカからの女性宣教師によって始まりました。
当時戦後間もない時でしたが、神戸に建てられた教会として、日本における宣教センターとしての役割も果たしこの教会を拠点として多くの宣教師が日本各地へと遣わされていきました。
聖書には「自分を愛するようにあなたの隣人を愛せよ」というみ言葉があります。
人はたった1人では本当の幸せを感じることはできません。
私たちは神を愛し、また身近にいる家族や友達、学校、社会、そして地域に住む人たちと共に互いに愛する教会として、また神戸の地から世界に住む人々に愛をあらわす教会として、これからも歩んでいきます。
教会沿革
御影神愛キリスト教会は、アメリカからの宣教師であるフローレンス・M・バイヤス師によって建てられた教会です。
2020年には70周年を迎えることができました
アメリカからの宣教師である、フローレンス・M・バイヤス師が西宮にて児童養護施設の運営に関わっていたが、開戦とともに施設を閉鎖し、アメリカへ帰国
フローレンス・M・バイヤス師が再来日。拠点を神戸市住吉に移し家庭集会を開始
児童養護施設「神愛子供ホーム」を併設した「東灘神愛基督教会」が誕生(神戸市東灘区住吉山手)
日本アッセンブリーズ・オブ・ゴット教団へ加入
岸部勘次郎師 着任
大庭博茂師 着任
「東灘神愛キリスト教会伝道館」を献堂し、教会活動を本館と伝道館の2カ所で行う
鹿島外雄師 着任
杉本俊輔師 着任
東灘神愛基督教会が火災により本教会は全焼 子供ホームも男子寮を除いて焼失 教会活動を伝道館へ移管
伝道館を本教会とし、教会名を「御影神愛キリスト教会」へと改称
新たに社会福祉法人の認可を受け「神愛子共ホーム」は再スタートをきる(神戸市東灘区住吉山手)
教会堂(旧伝道館)を建て替え、新会堂を建設
阪神淡路大震災よって教会や信徒の家が全壊・半壊となる
瀬古慎二師 着任
震災による建物の修繕が目立つようになり、新会堂建築を決断
建設中は仮会堂として芦屋平田北町にあった教会様式の結婚式場を借り、教会活動を継続
新会堂献堂 杉本俊輔牧師・満子伝道師が引退され、名誉牧師となる
瀬古慎二師が主管牧師となり現在に至る